建物再生
日本では少子高齢化が進み、どこの地域においても「空き家」問題が深刻化しています。
地域としても、持ち主にとっても空き家や空き物件をどう扱えば良いのかわからず持て余し、建物が老朽化や倒壊の危険がある建物となっていく現状が多く見られます。更に、こうした空き家は、周囲の景観を損ねるだけでなく、倒壊して道路をふさいだり、火災の原因になったり、また不法侵入といった犯罪の温床にもつながる等、その社会的影響は計り知れません。
三宅建築設計事務所では、経験豊富な空き家・空き物件活用事業の経験を活かして建物を新しい価値を持って再生させる、そんなお手伝いをいたします。また、既存建物の調査や建物の耐震性についても診断が可能です。お気軽にご相談ください。